A Optical based lower body motion tracker for RealSense D4xx series
ReSeTraが起動しない
→ランタイムdll関係のエラーが出ている場合は、VisualC++再頒布パッケージ(x64版)をインストールしてみてください。
上記のエラーなしでアプリケーションが閉じてしまう場合は、USB3で接続されている事を確認してください。RealSense Viewerを使えば、現在繋がっているRealSenseがUSB3接続かどうかを確認できます。もしUSB2.xで接続されている場合は、RealSenseのファームウェアを最新に更新する、ケーブルをつなぎ直す、USB-Cコネクタの向きを変える、ポートを変える、ケーブルを変えて見るなどの対策を行い、USB3での接続を確認後に上記の6.の手順に戻ってください。
SteamVRがエラーを起こしてVMTプラグインが無効化されてしまう
→SteamVRの起動前にReSeTra側からVMT向けデータの送信を始めると正しく起動しなくなります。ReSeTra起動直後はVMTへの送信を開始せず、上記手順の11.と12.の順序を守って再度試してみてください。
プレイ時にWaist, L ankle, R ankleの対応がおかしくなって戻らない
→RealSenseの真正面に立って、Reset Indexボタンを押すことで対応付けのリセットが可能です。また、VRアプリケーションの体験中でボタンを押すのが困難な場合は、正面に立った状態で3つのうちのマーカーの2つを手や他の部位で隠して一度ロストさせてみてください。対応付けが自動的にリセットされます。